20代から始めるインデックス投資ブログ

20代サラリーマン投資家が積立NISA・iDeCoのメリットデメリット、おすすめファンドの紹介、運用状況等を公開するブログです!!

【4月25日】ポートフォリオ公開

4月度の公開です!

 

積立NISA

銘柄    slims&p500

      +slim全世界株式(日本除く)

評価額   508,099

評価損益       ▲69,601(▲4.74%)

 

iDeCo

銘柄    slims&p500

                     +slim全世界株式(日本除く)

評価額   376,942

評価損益       ▲30,797(▲7.6%)

 

コロナウイルスが世界に広がりましたが株価は思ったより影響は受けていないと感じました。

ただ、米の失業率は世界恐慌並み、原油先物は史上初となるマイナスを記録するなど悪材料が目立ちます。

そしてコロナウィルスの収束目処が立っていません。

実体経済はボロボロなのに株価は高い状況から、バブル相場ではないかと考えています。

 

実際、日本を含む世界で金融緩和が実施されています。

金融緩和によって景気回復を図るのは良いですが、結局国が中央銀行から借りたお金を使っているのでいつかは返済しないといけません。

そして借りられるお金にも上限はあります。

実際日銀も金融緩和の限界は近いと証言しています。

 

コロナ禍が長期間に渡って続くと、今の株価が維持できなくなり暴落する可能性が高くなると推測します。

 

インデックス投資家としては暴落は買いですが、狼狽売だけはしないよう気をつけたいところです。